女性のアナル開発のやり方を徹底解説

女性向けコラム

アナルセックスはどちからというと

上級者向けのセックスとして密かに定着しています。

そして

実際に

当セックスサークル「パラダイス」

にもアナルセックスに興味のある女性から

ご応募頂く場合もあります。

中には既にアナル開発済みで

口と膣とアナル3つの穴をペニスでふさがれた状態でプレイを楽しみたい!

なんて強者からのご応募もあります笑!

少なからず興味を持っている女性が一定数居るのは事実です。

あなたも以下のような疑問あるのではないしょうか。

  • アナルとまんこ両方の穴でセックスしたい
  • アナルで新しい未知の快感を体験したい
  • アナル開発の注意点やリスクを知っておきたい

女性のアナルを性感帯として

開発することで

アナルと膣両方の穴から出し入れされる

サンドイッチという高等プレイも可能になります。

複数プレイの場では膣とアナルにペニスが挿入され

口はフェラチオによって塞がれた場合は

まさに穴という穴を塞がれ

女性によっては優越感や幸福感に満たされるという意見もあります。

アナルセックスをスムーズにするのには

入念なアナル開発と共に

いくつか注意する点があります。

そこで、当ページでは女性のアナル開発に必要な方法を

具体的に紹介していきます。

女性のアナル開発に必要な方法

女性のアナル(肛門)を拡張して性的快感を

得られるようにするためには

慎重なステップ・丁寧な準備・コミュニケーション・清潔管理が極めて重要です。

アナルは膣とは異なる構造をしているため

適切な方法を取らないと痛み・裂傷・感染症のリスクがあります。

そこでここからは女性のアナル開発に必要な

方法について紹介していきます。

リラックスさせることが大切

アナル開発に限ってではありませんが

とにかく女性をリラックスさせるということが大切です。1

セックス前に二人で

お風呂に入るのも良いでしょう。

お風呂に入りながらアナルをマッサージすると

肛門の筋肉も柔らかくなります。

他にも軽くアルコールが入ることで

リラックスすることもできます。

不安軽減のためにも事前にトイレを済ませておきましょう。

浣腸による直腸洗浄

大便が直腸に留まっている可能性があります。

浣腸で溜まっている便や残り便を洗浄しましょう。

直腸に留まっている場合や便秘気味で排便自体が無い場合は

イチジク浣腸で腸を動かして排便する必要があります。

簡単に直腸洗浄できる医療器具も販売されています。

このような医療用の浣腸器を使うのが最も簡単です。

出典:NLS

肛門科や消化器内科で

医療機器として使われています。

先端はアナルに挿入出来る

サイズになっています。

飲用の水道水でぬるま湯程度の温度が適温です。

価格は以下の通りサイズ別で差異があります。

Mサイズ50ml:5,940円

Lサイズ100ml:9,900円

XLサイズ200ml:35,200円

こちらのNLSより購入出来ます。

ソフトSM的なプレイの一端として

使うことも出来ます。

他にもこのような↓医療機器も販売されています。

出典:自宅でできる腸内洗浄専門店 スリムエネマで腸内洗浄

スリムエネマは一般用医療機器

ではあるものの

自宅で直腸洗浄できる

医療器具としてネットで購入できます。

スリムエネマキットとしてのセット内容ですと

以下のセット内容で

スリムエネマ+ジェル+計量カップ+ドアフック

8,470円(税込)にて購入できます。

スリムエネマ単品購入の場合は

7,480円(税込)で購入できます。

>>詳細はこちら

やりすぎは腸内フローラを壊す可能性があるため頻繁にはNGです。

女性に直腸洗浄をさせるのが難しい場合には

直腸洗浄することで

「便秘の解消にも繋がる」

「アナルセックスの快感度合いが上がる」

といったことを伝えると

説得力があるかもしれません。

アナル近辺のマッサージ

アナル開発の準備の一環として

アナル周辺のマッサージを念入りにしておくことです。

とくに初めてアナルに指やラブグッズを挿入する前は

必ず入念にマッサージしておきましょう。

アナルは膣と違って弾力性がないので

指を使ってよくほぐしておくことが必要です。

アナルをマッサージする前にお風呂に入って

指や小型プラグでの段階的な挿入訓練

女性にアナルの快感を体感してもらうためには

極力、アナルへの負担を少なくするため

ローションを使ってまずは指を挿入していきましょう。

アナルに特化した以下のようなアナル用ローションを使うようにしましょう。

出典:NLS

他にもおすすめのアナル用ローションに関しては

以下の関連記事で詳しく解説しています。

アナル用ローション選びの際には参考にして下さい。

指の挿入は

という流れが安全です。

挿入時は力を抜いて深呼吸するよう促しましょう。

体位は横向きやうつ伏せがリラックスしやすい

四つん這いや騎乗位などは慣れてからにしましょう。

小型アナルプラグは以下のようなサイズ別で選択できるタイプで

出典:NLS

一番小さいタイプから徐々にサイズアップしていくと良いでしょう。

初めての女性の場合、ほとんどが

「なんか変な感じ」という感想かと思いますが

快感に変わるまで時間が掛かります。

まずは

知ってもらいましょう。

大き目のアナルプラグやバイブをいきなり挿入してしまうと

痔の原因になってしまうので厳禁です。

アナル拡張

アナルプラグの大き目のサイズに慣れてきたら

次はアナル用スティックやディルドに挑戦して

アナルを拡張していきましょう。

出典:NLS

長さも相応にあります。

痛みや異変を感じたらすぐに中止しましょう。

ここで焦ってしまうと

女性は「痛み」にだけ

フォーカスしてしまい

その後のアナルセックスを予定している場合に

拒否されてしまう確率が高くなります。

アナル性感帯開発

アナルスティックやアナルディルドなどの挿入が

慣れてきたらアナルへの挿入や刺激と共に

他の部位への刺激をすることで性感帯として開発しやすくなります。

たとえば、膣と肛門のダブル刺激がおすすめです。

アナルの中の前壁側には膣と直腸が近接しており

圧迫によって間接的に膣や子宮口に快感が伝わることがあります。

女性をアナル開発する際の注意点

アナル開発に対しての知識を持たずに

強引な気持ちで進めてしまうと

痛いだけでなく

肛門疾患や排便機能に障害が起こることもあり

十分注意する必要があります。

アナル開発の成功のカギは

ということです。

そこでここからは

女性をアナル開発する際の注意点を具体的に紹介していきます。

痛みや出血が生じた場合には止める

女性にとって「痛み」や「出血」が出た場合

次はもうないと思っていいでしょう。

セックスは快感をもたらすものであって

痛みをもたらすものではありません。

痛みが生じても無理に挿入を続けると

肛門の括約筋などのアナルの筋肉が損傷してしまい

災厄の場合、人工肛門を付けなくてはいけない可能性すらあります。2

感染症(細菌性肛門炎・膀胱炎・腸炎など)

大腸菌や雑菌のリスクが高いため3

アナルと膣での器具・指の使い回しは厳禁です。

この後に紹介する「衛生面の配慮」を徹底するようにしましょう。

アナル開発後はしっかりと洗浄を心掛けて下さい。

衛生面の配慮

アナルプレイを行うときには

玩具にしてもペニスにしても

衛生面を考慮した上でコンドームを付けましょう。

挿入した物に便が付いてしまうと

衛生的にも、雰囲気的にもよくありません。

そのような状態を予防するため

医療用の直腸洗浄器具などで

肛門から水やぬるま湯を挿入して洗い流しましょう。

ある程度、アナルの拡張ができてくれば

ウォシュレットでも可能ですが

アナル拡張が未熟な内はウォシュレットでの洗浄では

難しいので挿入タイプの洗浄が確実です。

アナル拡張の際に指を使う場合において

もし爪などで傷付けてしまった場合

そこから雑菌が侵入して炎症を起こす原因になります。

そのような状態を予防するために

おすすめなのが

こちら↓指用コンドーム「フィンドム」です。

出典:フィンドム 12個: 衛生・介護用品クリエイトSDネットショップ

指サックのようですが

指にフィットして滑りもよく

アナルに負担をかけません。

12ピース入りで価格は1,188円(税込)と

リーズナブルな価格で購入できます。

長期スパンスで開発を心掛ける

アナルの開発は時間を

かけなければ「痛み」だけでなく

排便障害にもなるので

慎重にならなければなりません。

今日の明日でできるほど容易ではありません。

ゆっくりと段階を踏みながら

開発していくことが大切です。

とくに痔持ちの女性は

肛門の痛みを経験しているだけに

恐怖心が先に立って開発に時間がかかります。

痔・括約筋の緩み

アナルの快感がわかるようになると

過剰な拡張・長時間の留置によって

痔核を悪化させたり排便トラブルの原因になることもあります。

肛門の括約筋が緩んでいる状態になり

肛門の締まりが悪くなってしまいます。

下痢や緩めの大便を我慢するだけで

ちょっと漏れてしまいパンツを汚してしまうリスクもあります。

しばらくアナルセックスを控えることで

肛門の括約筋は元に戻りますが

またアナルセックスをしたいと思った時には

再度、開発が必要になってきます。

そのためアナル開発やアナルセックスの頻度は

週1〜2回程度にとどめ、肛門に違和感があれば休止期間を取るようにしましょう。

アナル開発におすすめのラブグッズ

徐々にアナルの開発が進んだところで

アナル用のラブグッズを使ってみると

指を使った開発とは一味も二味も違った

アナルの性感帯の開発にもつながります。

とくにアナル開発ではバイブよりも

ディルドの方がおすすめです。

なぜなら

ディルドなら挿入の際に

手で微妙に調節できたり

アナル用に開発設計されているディルドも販売されているためです。

ここからはアナル開発におすすめのラブグッズを具体的に紹介していきます。

性感アナルクリニック

出典:NLS

アナルに特化したバイブです。

そのため

先端はぷにぷにしていて

柔らかいためアナルに挿入しやすいです。

膣用に比べると細目に設計されています。

単四電池3本(付属)の電池式になります。

価格:1,705円(税込)

アナルパラダイス

出典:NLS

高級軟質材を採用した

シンプルなアナルスティックです。

3本セットになっていますので

拡張開発や挿入など目的別で使い分けて使用しましょう。

価格:2,098円(税込)

アナルシスト

出典:NLS

アナルで快感を得られる状態の方

であれば

確実に快感を得られる形状をしているアナルスティックです。

最大径2.3cmですので

太さを求める方にはおすすめできません。

価格:858円(税込)

フリーダム

出典:NLS

デザイン性が高いお洒落な

アナル専用のスティックディルドです。

最大径が3.0cmですので

価格面においても

715円とリーズナブルなため

お試し感覚でとりあえず低価格に済ませたい

という方にはおすすめです。

価格:715円(税込)

やわらか女意棒

出典:Amazon

ウォーターシリコン素材を

採用しているため

ソフトな質感がありデリケートなアナルにも優しくフィットします。

素材面において優しくフィットしつつも

Wヘッドで両端どちらからも

責められるように設計されています。

先端が丸いほうは

最大直径2.7cmと小さめのため

アナル初心者にも扱いやすいサイズです。

折り曲げられる柔らかさも

兼ね揃えているため

一方をアナルへもう一方を膣へ挿入する遊び方も可能です。

価格:2,178円(税込)

 

他にもアナルに特化したラブグッズは沢山あります。

おすすめのアナル用ディルドに関しては

以下の関連記事で詳しくお教えしています。

興味のある方は参考にしてみて下さい。

アナルが究極の性感帯へ変わるまでに必要な心掛け

アナルはもともと膣のように

ペニスを挿入するような

構造にはなっていません。

女性にとって

肛門にペニスが入るということ自体

嫌悪感を持つものです。

また肛門は

「汚いところ」「便を出すところ」というイメージは根強いものです。

さらに

痛みに関しても尻込みしてしまうところです。

このような精神状態では

緊張で肛門も受け入れる体勢ができません。

当ページでここまでお教えしてきた内容の元で

アナル一つの性感帯として開発して

最終的にアナルセックスが

できるようにまでなると

膣とお尻からの挿入ができます。

さらに

口ではフェラをする状態で

膣とアナルからペニスを挿入された

サンドイッチプレイなども楽しめるようになります。

想像するのは簡単ですが

ここまで究極の快感を得るアナル開発は

すぐにはできません。

焦らずじっくりと時間をかけなければ

ただの苦痛にしかならないので注意しましょう。

サンドイッチセックスのやり方は

以下の関連記事で詳しく解説しています。

興味のある方は参考にしておくと良いでしょう。

まとめ

アナルセックスは

セックスのマンネリを打破する

アブノーマルなセックスにもなります。

興味のある男性も多いのも事実です。

しかし

アナルセックスに持ち込むための

女性に対する思いやりや

テクニック不足により

実は断念するケースがほとんどです。

男性がもくもくと動いて

女性が痛みに耐えて置いてきぼり

そんな最悪なセックスになる危険性もあるのです。

入念なアナル開発が重要です。

アナル開発していく上で

すべての段階に共通しているのが

コミニュケーションをベースに置くことです。

「ひたむきな開発と」と「快楽」を

二人で共有することが鉄則です。

参考文献

  1. Effects of Psychosensory Stimulation on Anal Pressures: Effects of Alfuzosin ↩︎
  2. Risk of sphincter damage and anal incontinence after anal dilatation for fissure-in-ano. An endosonographic study ↩︎
  3. Microbiota in adult perianal abscess revealed by metagenomic next-generation sequencing ↩︎
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